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リフォーム業をしてます。お願い致します

地域活性化
掲載日:2024-04-23

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希望投資金額 融資 希望

1,000万円

自己PR

大手からの依頼で中古物件リフォーム工事をしています。物件を増やし事業拡大の為資金が必要です。どこからも資金調達が出来ずお願いしたいと思っております。
担保、保証金ありません。
信用ブラックのためどこも門前払いです。
どうか宜しくお願い致します。
3期目です。

事業プラン

9
◆国土交通省は、リフォーム・リノベーションの市場規模に、中古住宅流通の市場規模を合わせた目標数値を発表。
現状12兆円の市場を拡大し、2030年には14兆円、長期的に20兆円まで市場を伸ばす方針がある。
◆この市場の需要拡大により「中古住宅+リノベーションorリフォーム」は更に活発化していくものと予想される
ことから、継続的にリフォーム事業は増加していくものと考える。
◆「空き家を有効活用するためのリフォーム増加」「団塊ジュニア世代のリフォーム需要の高まり」この二点におい
ても、弊社にとって追い風の要因になりうる。

投資費用の内訳

これまでは、1物件(工期:約1ヶ月半)ずつ作業を行い、その物件が終わってから次の物件の作業を開始する
という流れで行っていた。しかし、この場合、大工の作業が終わり、電気業者等が作業をしている際に、外注先
の大工は作業を何もしない状態となっている。そうした「ロス」をなくすために以下のように作業の流れを変更。
◆①大工が作業を実施、②電気業者等が作業している間に、作業の終わった大工が次の物件を作業することで作業
効率を改善し、複数物件を並行して作業する事業体制に変更する。
◆その結果、単純に売上高増加および資金化の短縮(回収サイトは平均80日間で変わらない)に繋がる。
◆常に2~3件を並行して作業する体制を想定しており、売上高は大幅に増加するが、現場作業場上の問題を考慮し、
保守的に年間受注増加件数5件で計画(案件平均単価@5,500千円)。
【取組②:粗利益率改善と外注費削減に向けた取組みの継続】
◆増加運転資金が発生したことから資金繰りが安定しない状況である。そのため、粗利益率の改善に着手している。
具体的には、①建材屋で調達していた材料をホームセンターで調達するなどより安く仕入れる方法に変更、
②代金の支払いを現金→クレジットカードに変更を実施。その結果、粗利率は改善傾向にある。
◆他にも、③外注費を削減するために、外注業者を再選定し、外注費が高い業者を見直した。また、④これまで
外注していた作業(ペンキ・外壁塗装、床張り、外構工事の際の木の伐採や草刈り、ゴミ出しなど)を内製化
することにより外注費の削減を図った。
◆今後は、さらに作業の内製化を図り、以下に記載する外注費の削減する3つの取り組みを強化することによって、
利益体質を構築いていきたい。
・外注費があまりかからない案件を受注する/外注業者の選定の継続/ハウスクリーニング(リフォーム後にハウ
スクリーニングの外注が必ず発生)の内製化
◆併せて、本件資金調達により、売上高増加に伴う増加運転資金を確保したい。

収益予想

30%から40%向上

投資家への還元方法

条件提示してもらいたいです

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:nanairoさん

メッセージ: 2名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:47才

本人確認:履歴事項全部証明書

事業形態:法人

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