ホーム > 事業計画一覧 > 女性が見ると一眼で欲しくなる、この世で一つのガラス工芸アクセサリー

女性が見ると一眼で欲しくなる、この世で一つのガラス工芸アクセサリー

希望投資金額　投資・出資 希望

1,000万円

自己PR

私はこのガラス工芸作家の配偶者で、唯一無二のガラスアクセサリーを世に送り出すため、販売事業化を計画しています。

出雲を訪れる人は、スピリチュアルなパワーグッズに関心を持つ女性が多く、現地製造をPRポイントにします。

メイン商品：ブローチタイプ。単価4万円。ターゲット層は４０〜８０歳の女性。
テストマーケティングにて現在口コミ販売中です。

（個人SNSにあげた商品写真を見た人から注文を受け制作、完成して初めて単価を伝えても、高額なイメージは持たれず喜んでご購入くださっており、優良な手応えを感じています）

事業プラン

美しいガラスアクセサリーの販売。
大量機械生産できない独自の製法で、宇宙を想わせる輝きです。

彗星、星空などと称される本商品の見た目の素晴らしさは元より、出雲由来の特殊材料を含有させたパワーストーン的効果で、これまで購入された方から運気好転、波動調整、不思議な体験などのご感想を多くいただいています。

奈良県在住の女性ガラス工芸作家が、この世で一つのアクセサリーを焼成し手磨きで仕上げます。

商品名がありますが、現在商標登録準備中です。

投資費用の内訳

1、出雲玉造温泉アトリエ（工房兼ギャラリー）古民家改装費
2、玉造温泉街の販売店舗テナント賃貸費用
3、事業運営費用（材料費、移動費、工具費、什器費など）


＊出雲玉造温泉にアトリエを開設したい理由
【奈良と出雲を結ぶ事業】

松江市玉湯町(玉造温泉エリア)は、古墳時代〜平安時代の玉作(勾玉、ガラス玉)の遺跡が多い。
全国最大の玉作の遺跡である奈良県橿原市の曽我遺跡に、出雲玉作工人が派遣されており、当時の交流が伺える。

また、弥生時代の遺跡から出土したガラスの多くは中国から入ってきたものであるが、なぜか出雲と奈良の明日香だけは中東からの特別ルートで入ってきたガラスであるとされ、一種特殊な関係性が浮かびあがる。

以上のような考古学的観点から、奈良在住の作家が出雲玉作の地で制作し販売すること自体が差別化ポイントであり、単なるアクセサリーとの商品価値の差である。古代大和(奈良)の観光PRにも発展でき、観光客の互換性も高いと推察する。

アトリエでは現品販売と受注販売受付、製造工程の見学コーナー、奈良と出雲の歴史背景の展示を予定。

収益予想

初年度　年商1,500万円（ブローチ＠40,000円×375本）
２年目　年商3,000万円

＊一点もののオリジナルアクセサリーも受注受付し購買意欲を高める（半年待ち、1年待ち）
＊アトリエそばの玉造温泉街の案内媒体で紹介してもらい、観光客に「出雲旅の思い出の品」としてPR。近辺のゲストハウスは外国人観光客も多い。
＊すでに東京に委託販売店舗があり、実売稼働中。
＊ホームページ制作、SNSでの集客宣伝もおこなう。
＊テレビや雑誌などターゲット層が見聞きする媒体に取材してもらい記事にする。


☆３年後の目標
アクセサリー以外の作品も制作販売→高単価商品の開発
百貨店の催事に出店。
従業員３名雇用。(正社員１名。アルバイト２名)

☆５年後の目標。
ガラス工芸作家としての高級ブランド化、知名度アップ。
全国に３店舗。
従業員９名雇用。(正社員３名。アルバイト６名)

投資家への還元方法

ご相談の上で決定したいと考えております。

起業家へメッセージの送信